まるで化学?知られざる染髪の世界
黒髪、茶髪、金髪…。今や個性の一つとなっている髪の色。大学に入り、念願の脱・黒髪を果たした学生も数多くいることだろう。ドラッグストアに行けばぎっしりとヘアカラーが並び、自分でも上手くカラーリングが出来るように工夫された商品が次々と発売されている。
このように普段何気なくしている染髪であるが、髪が染まる仕組みを知っているだろうか。1、2時間前までは真っ黒だったはずの髪の毛が、どうしてこんなにムラなく別の色になっているの?
美容師さんに液剤を塗られ、しばらく待たされているあの間に、私たちの髪の毛にはいったい何が起こっているの?
この謎を解明するべく、 ヘアサロンを営む美容師さんに話を聞いてみた。

染髪は大きく分けて2種類。脱色をするアルカリカラーと、ヘアマニキュアとも呼ばれる酸性カラーだ。まずは私たちが普段行っているアルカリカラーについて、その仕組みを見ていこう。
アルカリカラーの染髪
はじめに、1剤と2剤をまぜてそれを塗布する。すると1剤に含まれるアルカリによって髪の表面のキューティクルが開き、そこから酸化染毛剤と過酸化水素が髪の中に入り込む。すると、髪の中で反応が起こって髪の色素であるメラニン色素を脱色。そして反応が起こった際に発生した酸素がまた反応を起こし、髪が染まるのだとか。
…なんとなく理科の授業で聞いたような単語がずらずらと並んでいてポカーンとしてしまうが、とにかく複雑ということは伝わっただろうか。
酸性カラーの染髪

次に、酸性カラーの仕組みはどうだろう。酸性カラーの場合、1剤と2剤を混ぜずにそのまま塗布するものが主流なんだとか。アルカリカラーとは違って髪の中ではなく表面でイオン結合して染色するため、脱色はできないけれど髪を傷めずに染髪できるとのこと。もともと髪に色の入っていない白髪染めなどには有効だ。
アルカリカラーも酸性カラーも、なんだか非常に化学的で小難しい! これには美容師さんには国家資格が必要なのもうなずける。
さらに、実際に髪を染める際には微妙な色合いを考えて使う薬を決めるのだとか。こうして初めてそれぞれ異なった個性ある髪色を作り出すことが出来るのだ。
知れば知るほど頭がこんがらがってくる髪の世界。自分の髪の中で微妙な化学反応が起こっているのかと思うと、おちおち雑誌も読んでいられない!?
(文=新井里那)
MAG! 2009秋冬号 MTR -Mag Trivial Review- 16ページより
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DDF
1 年 前
challenge【髪:勇気を出して初カラー】早稲田大の出版ポータルサイトらしい..(知らなかった)けど、結局知りたいところが分からないのが残念。多分タイトルと記事にズレがある。http://qurl.com/d81d4
希崎 葵@ラス例大祭な-09a
9 ヶ月s 前
http://magnetpress.net/2010/kiji1489.html%E3%80%80%E8%82%8C%E8%89%B2%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E4%BE%8B%E3%81%8C%E5%90%8C%E7%B3%BB%E8%89%B2%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%81%B5%E3%81%84%E3%81%9F