日本人が愛してやまない「納豆」。
ご飯に乗せて食べるのもいいし、純粋に納豆だけをひたすらかきこむも良し。美味であることはもちろん、その手軽さと汎用さゆえ、多くの料理に応用されることでも知られる。また、栄養食としての一面をも併せ持っており、まさに納豆はオールマイティーな活躍をしてくれる食品なのである。
私もその魅力に取り憑かれた一人だ。一人暮らしをしているとどうしても料理が面倒になりがちだけれど、そのくせ栄養バランスも気になるし、食費にだって余裕はない。そんなワガママな願望を、納豆は叶えてくれるのである。
そして今回、僭越ながら納豆を愛する者を代表して「キング・オブ・納豆」を決定したい。ご飯と一緒に食べたりはせず、2日間まるまるかけて食べる。その際に特徴や味・パッケージなどを総合的に評価をしていきたいと思う。評価をするのが私一人になってしまうのでどうしても主観的になってしまうけれど、そこはご愛嬌ということでお願いしたい。
※記載されている情報はすべて2010年3月5日現在のものです。
※価格は購入する店舗で異なることがあります。
※納豆を過度に摂取すると体を害する恐れがありますので、絶対に真似しないで下さいね。
愛しの納豆を求めていざ西友へ
さて、さっそく目当ての納豆達を調達することにする。ターゲットは近所の西友。フルーツやケーキコーナーには目もくれず、足早に納豆コーナーに。
が、予想以上に種類が多い。その数24種類。しかし後には引けず、とりあえず全種類カゴに入れお会計を済ませた。無論、買い物をする際に他の客や店員さんにびっくりされたのは言うまでもない。
ちなみにかかった費用は2500円也。大きなビニール袋ふたつを目一杯にするほどのボリュームだった。
1.おろしだれ納豆
トップバッターは「おろしだれ納豆」。その名の通り、タレに大根おろしが入っているのが最大の特徴。カラシは付いていない。大根おろしの影響なのか粘りが少なく、さっぱりとした味わいを楽しめる。タレを舐めるとささやかながら大根おろしの食感や味を楽しめるのだけれど、納豆に投入してしまうとそれがあまり感じられなくなってしまうのが少々残念だ。
しかしこのサッパリ感は個人的に好き。実においしい。
2.オーガニック有機納豆
有機栽培大豆を100%使用している商品で、パッケージには生産者のものと思われる写真が掲載されている。たれには有機醤油、からしは無着色のものを使用するなどこだわりが細部に見られる。
そういったこだわりが功を奏してか、まろやかな味わいを実現している。量が少ないわりに値が張るけれども、それだけ価値のある一品だ。
3.丹精
今回用意した納豆の中で一番の高値。紙のような材質の包装からはどこか高級感が漂っている。
大豆は茨城産の「納豆小粒」大豆を使用し、特製のたれと和からし、さらには薬味(ごま・のり・ねぎ)まで付いている豪華っぷり。
肝心の味はどうかと言うと、他のものとは明らかに一線を画している。ではずば抜けて美味しいのか? と聞かれそうだが、そうではない。むしろ”味が違う”という表現の方が正しい。ごまの香ばしさやねぎ特有の風味など、様々な”役者たち”が深い味わいを引き出しているのだ。もしかしたら人を選ぶかもしれないけれど、食べてみる価値は間違いなくあると思う。
4.味道楽
パッケージには「本場水戸の誉れの一品」と書かれている。小さな豆を使用している以外にこれといった特徴はないものの、オーソドックスな納豆の中で高い水準にあると言える。美味しい。
また、容器のフタが切りやすい・容器の面積が大きく底が浅いなどパッケージに試行錯誤が見られ、好印象が持てた。
5.黒豆小粒納豆
まず色が衝撃的で、フタを開けると当然ながら黒い。また、カラシではなくワサビが付属していることも興味深い。黒と気緑のコントラストは明らかに納豆らしくない。色はさることながら、黒豆ならではの味も楽しみたい一品だ。
また、タレにも「黒大豆醤油」を使用。カラシではなくワサビを使用することで少々ツーンとするものの、これはこれで美味である。パッケージにも書いてあるが、おつまみとして食べるとイケるかもしれない。
6.金のつぶ 黒酢たれ梅風味
これは梅風味というよりも「梅味」。黒酢と梅肉を使用したタレは刺激を与え、少々甘いけれどもさっぱりとした印象。ご飯と一緒に食べるとなお美味しいかもしれない。しかし言うまでもなく普通の納豆ではないため、人を選ぶだろう。
7.国産大粒
とにかく粒が大きい。大粒好きな私にはたまらない。大きさゆえに食べ応えがある。味に個性はないが、この大きさを楽しんでみてはいかがだろうか。実に美味しい。
8.国産大豆(おかめ納豆)
こちらも中粒なので結構大きい。「香るかつおだれ」からはほんのりとした甘さを感じられる。特に個性があるわけではないけれど、万人に受け入れられそうな納豆である。美味しい。
9.旨味(昆布だし付き)
たれに昆布だしを採用。だしの風味をささやかながら感じれられる一品である。しかしなによりもパッケージの機能性が素晴らしい。フィルムがなく、底が丸底になっているなど、消費者の目線を大事にしているようで好感を持てる。
10.完熟ひきわり
他の納豆と違い、ひきわりだからなのか匂いが強い。これを食べた後に誰かと話をする際は匂いに気を付けたい。また、氷温熟成という技術を用い、じっくりと旨味を引き出すなど、工夫が凝らされている。
やはり手巻き寿司などで何かと一緒に食べるのがベストだろう。
11.プチ納豆
(文=細野雄紀)
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Takahiro Koshi
6 ヶ月s 前
(´◉◞౪◟◉)←こんな顔してる友人の納豆論:http://magnetpress.net/2010/kiji2564.html
こに
6 ヶ月s 前
前編の中ではおろしだれ納豆を食べてみたい!うまそう:【写真付き】そろそろキング・オブ・納豆を決めようか― 西友で買った全24種類食べ比べ(前編) | MAG! 学生を応援するフリーマガジン http://bit.ly/b0tC6r
西友 Seiyu
6 ヶ月s 前
ww RT【写真付き】そろそろキング・オブ・納豆を決めようか― 西友で買った全24種類食べ比べ(前編) | MAG! 学生を応援するフリーマガジン http://magnetpress.net/2010/kiji2564.html
norimoto
6 ヶ月s 前
混ぜ方にはこだわりはないのかな。後半も期待。 RT @TopsyRT: 【写真付き】そろそろキング・オブ・納豆を決めようか― 西友で買った全24種類食べ比べ(前編) http://bit.ly/a4H7TP
ドラマ「もやしもん」ナットーBOT
1 日 前
わぁい! 納豆はよくかきまぜろー! RT @magnetpress_bot : 【写真付き】そろそろキング・オブ・納豆を決めようか― 西友で買った全24種類食べ比べ(前編) – http://magnetpress.net/2010/kiji2564.html #kamosuzo