大学生は金がない。
これは今も昔も変わらない。
大学生は酒を飲む。
これも今も昔も変わらない。
しかし、今の学生と昔の学生には、決定的な一つの違いが存在する。
それは、
完全なる私の主観でしかないが、数ある外食チェーンの居酒屋で、『和民』ほど学生に愛されている店は、他にないのではないか?
とにかく安い!
今回は、私が“全”学生にお勧めする、効果的な『和民』の利用法について紹介する。
『和民』って種類がいっぱい
まず、一言で『和民』と言っても、いくつかの店舗の種類が存在し、系列店は大きく5つに分別できる。
『居食屋「和民」』、『語らい処「坐・和民」』、『居食屋「和み亭」』、『炭火焼だいにんぐ「わたみん家」』、『japanese dining「ゴハン」』。
これらのお店の料理、サービス、価格帯に大きな差はなく、どこへ行っても一定の満足度は得られるだろう。
この中で、私がお勧めするのは断然、『坐・和民(通称:ザワタ)』である。
私が『坐・和民』をお勧めする理由は明確で、とにかく店内が綺麗だ。
「ちょっと贅沢な大人の食卓」を演出したという店内は、個室を意識した座席配置や、ライトダウンされた落ち着いた雰囲気など、大衆チェーン居酒屋とは思えない高級感が漂っている。
しかし、料理の価格帯が他店と変わるという事もなく、その値段と店の雰囲気とのギャップは、良い意味での衝撃を与えてくれるだろう。
クーポン使わずして『和民』にあらず
「どこで飲む?」「『和民』でいいんじゃね?」
私ならもうこの時点で携帯を手にしているだろう。『和民』は、“絶対”といって良い程、何かしらのクーポンが適用する。『和民』に行くと決定した時点で、『グルナビ』か『ホットペーパー』をチェックする事は、もう脊髄反射にすべき行動だ。
また、『和民』を利用するに当たって忘れてはならないのが、『和民』店内でもらえるクーポン券だ。『和民』では定期的にキャンペーンを行っており、その一例が『50%チケットバックキャンペーン』である。例えば『和民』で2,000円分の食事をしたとすると、その半額の1,000円分のクーポン券(『和民』のみで利用可能な食券)をもらえる。
このクーポン券が凄い!
通常のチェーン店のクーポン券は、「団体で一枚のみ利用可能」などの制約があって当然なのだが、このクーポン券の制約は非常に緩い。1枚500円のクーポン券が、「団体の人数×2の枚数まで利用可能」なのだ。つまり、4人で行けば8枚で4,000円分、10人で行けば20人で10,000円分の割引になる。
これは和民のような低価格帯の店では絶大な効果を発揮する。会計時の一人あたりの値段が2,000円だった場合、それが1,000円になるのだ。飲んで、食べて1,000円。こんな店が他に思い当たるだろうか?
お通し、お前はいらね
「お通し」、席についた時点で店側から提供される、簡単な酒菜のことで、当然料金が発生する。この料金にはある種の席代としての側面も含まれており、普通の居酒屋でお通しをカットするという事はありえない。小銭をケチってそんな事をしたら恥をかくだけだ。
和民も居酒屋である事には代わりなく、席につくと「お通し」が当たり前のように提供される。けど、何も慌てる事はない。手をつける前であればお通しはカットできる。
お前はいらね。
金がなく安く飲みたい学生にとって、たかだか200円程度のお金でも節約するに越したことはない。店員に「お通しカットでお願いします」と一声かけよう。
腹が減ったら炭水化物を狙え! スイーツは敵だ!!
『和民』の食事メニューはとにかく安い。しかもメニュー毎の値段の差が小さく、ほぼ均一だ。『坐・和民』での価格帯はほぼ300~600円程度である。多様多種な品揃えの中で、これだけしか値段の変動がないという点は、「安く食べたい」「安く腹を膨らませたい」という学生にとって、忘れてはいけない重要なファクターだ。
つまり、299円を払って『なすの浅漬け』を食べるのか、499円を払って『石焼ちゃんぽん麺焼きそば』を食べるのか、腹を空かした学生ならどちらを選ぶべきか一目瞭然。
そして、最大の敵はスイーツである。酒を飲んだ後、良い具合に腹が膨れた後のスイーツの誘惑はヤバい。だが、スイーツの単価は決して安くない。最も安い『ワタミファームのバニラアイス』なら199円だが、『フォンダンショコラ&抹茶アイス』や『ゴージャスなチーズケーキ』は499円と値段が跳ね上がる。もはや『石焼ちゃんぽん麺焼きそば』と互角ではないか(笑)。
食べたい気持ちをグッと堪えて欲しい。
スイーツは敵! 甘い言葉で学生を誘惑する敵なのだ!
迷うな! 欲しがるな!『鏡月グリーン』を飲め!!
『和民』は居酒屋だ。当然、お酒のメニューも充実している。
ビール、サワー、焼酎、ウィスキー、ワイン、昨年hitしたハイボールまで揃えている。どれもとても美味しいし、気持ちよく酩酊へとあなたを誘ってくれるだろう。
しかし、忘れてはないだろうか? 居酒屋経営の最大の収入源は「酒」である。単価が高く、必ず注文される酒はとにかく儲かるのだ。
貧乏学生には自由に好きな酒を飲む権利は当然ない。最初の1杯は許す。最初の1杯だけは好きな酒を頼もう。それを噛みしめながら喉に流し込むといい。
だが、2杯目からはもう現実に戻ろう。1杯499円もする生中やサワーを何杯も注文できる余裕は貧乏学生にはない。
では、2杯目からは何を飲むべきなのか? ズバリ『鏡月グリーン』である。
『鏡月グリーン』とは韓国の焼酎で、口あたりなめらかで爽やかな後味は、飲む人を選ばない万人ウケ間違い無しのお酒である。そして学生には嬉しい、『鏡月グリーン』の別の側面が2つ存在する。
まず、「度数が高い」。『鏡月グリーン』の度数は20度か25度。『和民』に置いている『鏡月グリーン』は20度のものが多いが、6%程度しか度数のないビールや、ほとんどジュースといったサワーと比較すれば、遥かに高いアルコール度数と言える。
もう一つの側面が、「圧倒的に安い」ことだ。『和民』では焼酎を「グラス」と「ボトル」の二通りで提供しているが、たくさんの酒を飲みたいのなら「ボトル」で注文する方が絶対に安い。そして、和民の「ボトル」の平均単価が約2,000円の中で、『鏡月グリーン』は半値の999円である。たった1000円でアルコール度数20%のお酒700mlが手に入るのだ。これを、アイス(149円)、ミネラルウォーター大(299円)、オレンジジュース・デキャンタ(299円)、緑茶ポット(299円)で割りながら飲むのだ。当然、中々減らない。
しかも、『鏡月グリーン』のオレンジジュース割りなどは、口当たりもよく非常に飲みやすいので、ドンドン飲めて、ドンドン酔える。これは本当にお勧めなので、未経験の学生には是非一度試して欲しい。
キープすれば、あなたも常連。ちょっぴり大人気分♪
万が一、注文したボトルが飲みきれなかったとしても安心していい。『和民』はボトルキープができる。1ヶ月近くは店側でキープしてくれるので、飲みきれなかった分は1ヶ月以内に再度来店すれば、いつでもコンティニューが効くのだ。
しかも、2度目の来店はボトル代がかからない分、さらに安く飲む事ができる。
以上が、「安く外で飲みたい」という一点のみに集中した結果、私が身につけたテクニックの一部だ。どれもケチくさく、セコい話ばかりで我ながら嫌になる(笑)。しかし、その引き替えとして、友人達と酒を飲みながら楽しく過ごす時間を、一回でも多く得ているのである。
そんな素敵な時を提供してくれる『和民』は、どんなテーマパークより、娯楽施設よりも、我々学生にとって、かけがえのない場所ではないか?
今宵も『和民』は学生達の楽しそうな声で溢れるのだろう。
(文=一和多義隆)
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チルノ
3 週s 前
【貧乏学生必見】1,000円以下で『和民』を味わいつくす6つのポイント http://t.co/hEiGux9n モンテローザに抵抗がなく、鏡月を美味しく飲めるあたい向け記事だった
風間 駿輔
2 週s 前
こういうこすい飲み会したい。http://t.co/MM1kppzW