大学生を見渡してみると、通学途中や、授業の合間に読書をしている人がちらほらいるのはお気づきだろう。元々読書好きではなかった人も、周りに影響されて本を買おうと踊り出ているようであるが、彼らは本当に自分が読みたかった本と出逢えているのであろうか?
自分が心から欲する本を選ぶのはなかなか難しい事である。今回は、そんな本選びに役立つとっておきな書店を紹介したい。
まずその前に、本のソムリエについて知っておこう!
本のソムリエとは?
お客さんの悩みを聞いて、その悩みを解決させるべく、お客さんに良書を紹介する達人。
肝心なのは、ハウツー本を紹介するのではなく、悩みの根っこを明るく変えていけるような、つまり悩みの原因となっている価値観そのものを明るく変えていけるような手助けになる本を選んでいるということ。今や、この、本のソムリエがいる本屋さんが増えてきているのだという。書店によっては、常時お店にいるところもあるが、毎週1回来るなど、定期的にしか訪れないお店が多いらしい…。まさに貴重な存在であるようだ。今日では、書店だけでなく、学校のイベントに招かれて、子どもたちに読書の楽しさや重要さを教育しているのだ。
本のソムリエ達は口を揃えてこう言う。『本のソムリエをしているのは、より多くの人に、人間の持つ可能性を感じられるようになってもらいたいから。本のソムリエは、本との出逢いであると同時に、たくさんの人との出逢いである』と。
本のソムリエがいるお店『読書のススメ』
番組『エチカの鏡』でも紹介されたことがあるお店。
江戸川区の住宅街にある一見普通の本屋さんと何も変わらない。強いていえば、ドアの前の大きなぷーさんが特色であろう。 普通にのんきに本を眺めていると、ソムリエさん(=清水店長)が近くにやってくる。語り口は決まって『どんな本をお探しなのですか?』である。そこから、悩みを問い詰めてきて、ソムリエさんとのカウンセルが始まり、良書との出逢いにつながるのだ。
当店は、新刊コーナーがないのが特徴的であって、代わりにソムリエさんお勧めの本が平積みで置かれてある。 何年も前に発売された本を置いてある場合もあるのだという。ソムリエは、大体毎週水曜に訪れるそうだ。
ソムリエお勧めの著書
「やさしい」ってどういうこと?
(宝島社 アルボムッレ・スナマサーラ)
見返りを求めるのは優しさじゃないのは分かるけど、、真のやさしさって一体何?
本書と共に真の優しさの真髄を知りたいあなたにお勧め!
ソムリエ(清水店長)とのプチぷち講演会のご案内
4月7日(水)・14日(水)・28日(水)
[開催時間] 第一部(15時~)
弟二部(18時~)
会場:Garden Cafe Grace(「読者のすすめ」より徒歩30秒)
会費:¥1000 ワンドリンク付き(コーヒー、紅茶お変わり自由)
えてお話する。
恋愛担当店員が学生をきっぱりと一刀両断するときに使う言葉。
読者のすすめ
東京都江戸川区篠崎町1-403-4-1F
最寄駅:篠崎駅(都営地下鉄)より徒歩5分
(文=中谷真理)
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細野雄紀 / Yuki Hosono
5 ヶ月s 前
良書と出会っちゃお! 知られざる「本のソムリエ」
http://magnetpress.net/2010/kiji3365.html