東京学生映画祭歴代受賞作品、新宿バルト9にて上映決定!

2010年11月24日 記事の公開日時 10:26 pm

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東京学生映画祭歴代受賞作品、新宿バルト9にて上映決定!
 
 

来る11月26日(金)、新宿バルト9にて東京学生映画祭歴代受賞作品が上映されることが決定した。一夜限りのこのイベントでは、東京学生映画祭の歴代受賞5作品が上映されるほか、それらの映画を撮影した監督がトークショーに参加する。

実は、映画好きの筆者は、今年5月に行われた第22回東京学生映画祭で準グランプリと観客賞を受賞した「エコーズ」の監督である、宮岡太郎さん、唐澤弦志さんにお話を伺ってきた。

―—受賞おめでとうございます。「観客賞が欲しかった」とおっしゃっていましたが、その理由は?

唐澤弦志(以下『唐澤』):「学生映画って、自分の伝えたいことやメッセージ性を映画にしていることが多いけれど、エンターテイメント性に特化した映画ってあまりないですよね?だから、エンターテイメント性を追求してみたかったんです。それがどれくらいお客さんに受け入れられるのかな、と思って。だから、今回観客賞を頂けたってことは、それだけお客さんに認められたってことなんですよね。準グランプリも頂くことができましたし。」

宮岡太郎(以下『宮岡』):「だけど、それが限界ってことですよね。エンターテイメント性を追求しただけでは、グランプリには届かないという。」

唐澤:「確かに。そうですね。」

―—共同監督ということで、お二人で監督をするのは大変だったのでは?

宮岡:「えーと、そんなことないですよ。特に問題はなかったと思います。なかったですよね?」

唐澤:「そうですね。まあ、小さいことは色々ありましたけど。」

宮岡:「唐澤くんが脚本と演出で、僕が撮影と編集っていうお互いの得意分野を活かしていましたしね。時々、こういう演出して大丈夫なのかなと思う時もありましたけど、それは彼に任せました。」

唐澤:「撮影していて思いついた演出で、沼田哲郎演じる荒木が、壁から『ぬっ!』って現れるシーンがあるんですが、あの演技は最高です!」

―—映画に出てくるコテージが「リング」で実際に使われたコテージだと聞いたのですが…。

宮岡:「ロケハンに行っていた時にたまたま見つけて、『ここ良いよね』ということで決めたんですが、後から『リング』で使われたことを知って。本当に偶然だったんですよ。」

唐澤:「ロケ地を探して本当に色んなところを巡りました。この映画は、2人の持っている力やコネを最大限に使った映画なんです。」

―—最後に、映画を制作している学生にメッセージをお願いします。

唐澤:「本当にどんなものでもいいから、とにかく全力で作って欲しいと思います!」

宮岡:「そうですね。一生懸命取り組んで欲しいです。」

宮岡さんと唐澤さんは、26日のイベントにもそろって参加予定。準グランプリと観客賞をダブル受賞した「エコーズ」を観たい方、お二人の熱い映画製作トークを聞きたい方はぜひ新宿バルト9で!

(文=赤津詩織)

歴代グランプリ上映会 東京学生映画祭×123 HiFuMi

  • 日時:11月26日(金)23:45開場 24:15開演 翌5:30終了予定
  • 会場:新宿バルト9
  • チケット:前売り券/当日券一律1000円
    前売り券販売ご購入の方は、東京学生映画祭 tougakusai@gmail.com まで!
    (ここで買うとポップコーン・ドリンク付き)
    インターネット販売もしています。
    http://dreampass.jp/
  • お問い合わせは、 tougakusai@gmail.com に!

  • 上映作品:「文金高島田二丁目」(第14回グランプリ作品)
    「鳥籠」(第15回グランプリ作品)
    「スーパー大学生片岡次郎」(第19回準グランプリ作品)
    「シュナイダー」(第21回グランプリ作品)
    「エコーズ」(第22回準グランプリ作品)
  • トークショー:「文金高島田二丁目」小泉徳宏監督
    「鳥籠」木下雄介監督
    「シュナイダー」頃安祐良監督
    「エコーズ」宮岡太郎監督・唐澤弦志監督

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    東京学生映画祭

    HP:http://www.tougakusai.com/
    連絡先:tougakusai@gmail.com
    携帯HP:

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