あなたは使いこなせてる?就活も恋愛もSNSを有効活用せよ!?

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2011年6月28日 記事の公開日時 3:00 pm

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あなたは使いこなせてる?就活も恋愛もSNSを有効活用せよ!?
 
 
この記事はMAG! 2011春号に掲載されています。
詳しくはこちらをご覧下さい。

Twitter、mixi、Facebookなどなど…。多くの人が利用し、今やコミュニケーションツールとして欠かせぬ存在になったSNS。エジプトの革命で利用されたのも記憶に新しいだろう。

ただ革命とまではいかずとも、SNSが私たちが住む日本社会に与えた変化も小さくないはず。そこでネト充なマグ捜査員が、SNSの流行で日本の社会はどう変わったのか専修大学の山下教授に伺ってきた!

アカウントを取って終わりじゃMOTTAINAI

「SNSが広まったことで、性格がオープンになったと感じることはありますね。でも、使っているツールによってそれは大分違うと思います。ブログやTwitterの場合は自分の意見を発信したい人が多く、mixiやfacebookを利用している人は、知り合いとコミュニケーションを深めたいという人が多いのではないでしょうか」(山下教授)

今の日本ではブログ系よりもSNSの方が流行っていることを考えると、今の若者はシャイになったと山下教授。

しかしmixiやFacebookなどクローズドなSNSが流行する一方で、「ブログ採用」や「Twitter採用」などオープンなSNSやブログを活用して就活というのも聞いたこともあるような…?

「ブログを書いている人だけを選考対象としていた企業もあります。特にブログのような継続されて書かれているものは、その人の『人間性』が見えるんですよね。」(同)

そういえば最近「Twitter婚」なんて言葉も耳にするが、恋愛も変化したのだろうか。

「実はネット上の恋愛って、1980年代後半のパソコン通信の時代からあるんです」(同)

なんと、筆者が生まれる前からネットでの恋愛は存在していた! パソコン通信では文字だけのやりとりだが、文字だけでも相性は分かる。恋愛に『錯覚』が絡んでくる点では、ネットも対面も同じ。ネット上の恋愛の方が、想像力のはたらく余地が大きい上に、出会いが広い分、相性のいい人と多く出会えるんだとか。

SNSを使いこなせれば就活にも恋愛にも可能性がありそうだが、一体どうすれば「使いこなせる」ように?

「ネットでは誤解が生じたり、叩かれたり失敗もあります。でも、それを怖がっていたら使いこなせるようにならないので、どんどん使ってみることですね」(同)

 失敗は成功のもと。失敗から学んでこそ、SNSは様々な可能性を広げてくれる。ただし、ネットと現実を上手にリンクさせることが大事だと山下教授。ネットだけじゃリア充への道は遠いみたい…。
(文=森真也)

山下 清美 YAMASHITA KIYOMI

専修大学ネットワーク情報学部教授。
研究分野は、社会心理学(コンピュータを介したコミュニケーション)、認知心理学(記憶)

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