日本サッカー1.5列目が熱い!

2011年8月18日 記事の公開日時 3:00 pm

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日本サッカー1.5列目が熱い!
 
 

さて、お盆休みが終わっていよいよ甲子園もクライマックス。でも、今なにが一番熱いかってサッカーですよ!国内外の日本人サッカー事情が熱いんです!!
今回は最近の日本サッカー事情の一部を紹介します!みなさんもこの記事を読んで、サッカー好きはもっと好きに、サッカー嫌いは好きになっちゃってください。

新日本代表

ワールドカップ南アフリカ大会を終え、サッカー日本代表は9月にアルベルト・ザッケローニ氏を監督として迎え新体制がスタートした。データと分析に基ずく彼の綿密かつシステマティックな指示は日本代表に今までにない新たな風を呼び込んだ。そしてその成果として監督就任以来未だ無敗を誇り、FIFAランキングを歴代最高13位まで押し上げた。最近では4-2-3-1の1トップ3シャドウ2ボランチというシステムが定着し、日本の十八番となっている。堅い守りと中盤の厚みから生まれるパスワークで勝負したい日本にとって理想的のフォーメーションと言える。

流出する日本の資産

ワールドカップ南アフリカ大会後、代表選手だけでなく数多くの日本人選手、有名選手だけでなく無名の若手選手の海外移籍が相次いだ。移籍先は様々であるが、インテル・ミラノやアーセナル、バイエルン・ミュンヘンなど海外トップチームの名も見られる。これは日本選手の個としてのレベルアップとプレイスタイルの変化が背景として挙げられる。さらにうれしいことにその多くが現在、各チームの中心、レギュラークラスの選手として活躍している。まるでキャプテン翼の世界のようである(笑)

宝の山は1.5列目

特に海外での活躍が目立つのがただ点を取るのではなく様々な柔軟なプレーを求められる1.5列目のシャドウストライカー・サイドアタッカーたちである。つまり、器用さとスピードを兼ね備えたプレーヤーである。今までの海外でプレーする日本人の典型と言えば中央でボールを捌くパサー・司令塔タイプであったが、現在は個の力で局面を打開できるドリブラーたちの活躍が目を見張る。今回は3シャドウを担う人材に注目したい。怪我から復帰した新たな10番-香川真司、我が道を行く金狼-本田圭佑、ベテランの域に達しつつある-松井大輔、闘志溢れる侍-岡崎慎司、ヴェンゲルに買われた逸材-宮市亮、新天地バイエルン・ミュンヘンでの活躍が期待される-宇佐美貴史など、国内外を通してもこのポジションの人材は豊富で、競争は激化している。また、成長目覚ましい若手、宮市・宇佐美やロンドンオリンピックを控えるU-23のプラチナ世代と呼ばれる若い勢力にも人材は豊富であり、更なる期待が高まる。今、日本の1.5列目は激熱だ!!

これからワールドカップ予選を控えるサッカー日本代表であるがチームの勝敗だけでなく、3シャドウを巡る熾烈なポジション争いからも目が離せない。3つの椅子を手にするのは一体誰になるのだろうか。
(文=鈴木翔)

画像出典
Evening Soccer / Katie@!
http://www.flickr.com/photos/cliche/651895323/

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