【2011冬号】就活するなら恋人を作れ!? 意外と奥深い男女間のコミュニケーション!

2011年2月4日 記事の公開日時 6:29 pm

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【2011冬号】就活するなら恋人を作れ!? 意外と奥深い男女間のコミュニケーション!
 
 
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コミュニケーション能力を身につけるために…

MAG!2011冬号 - 意外と奥深い男女間のコミュニケーション!

就職氷河期の今、就活にコミュニケーション能力は必要不可欠。とは言え、コミュニケーション能力って身につけようと思ってもなかなか身に着けられるものではない。就活をこの秋に控えているにも関わらず、コミュニケーション能力にカケラも自信のないマグ捜査員(大学2年・♀)は、さっそく「心を動かす」(経済界)や「思わず相手に「うん」と言わせる心理学」(宝島社)などの著者である、目白大学・渋谷昌三教授の元を尋ねた。

「自分の気持ちや感情を伝えるのに必要なのがスキルなんですね。コミュニケーションスキルがどうやって育つかっていうと、嫌な体験なんですよ。」(渋谷教授)

みなさんの子供時代を思い出してみて欲しい。親にねだっても欲しいおもちゃを買ってもらえなかった時、お手伝いを一生懸命したり、「お母さん綺麗になったね」と言ってみたりして、おもちゃを買ってもらおうと奮闘したことはないだろうか? そういうことで自然とスキルは磨かれていくのだとか。だから、
「苦手な人だとか付き合いにくい人、自分を批判的に言ったりする人と付き合うとスキルが伸びるんですよね。苦手な人と上手に付き合えば、社会に出てからバッチリですね。」(同)
とのこと。苦手な先輩や付き合いにくい友達を上手に利用して、コミュニケーションスキルをアップさせよう(笑)。

内定が決まっている人の多くは恋人がいるという話は本当?

「私もそうだと思いますね。異性関係っていうのは、一番自分から離れた存在なんですね。だから、恋愛関係では一番難しいコミュニケーションスキルを使うんですよ。ぜひ、学生時代に恋愛をしておいて欲しいですね。」(同)

なんと、教授からお墨付きをもらってしまった! でも、恋人がいるだけでは意味がなく、恋愛関係を続けることに意味があるのだという。関係を持続させるためには、共感性を持ったり、リーダーシップを取ったりすることが必要で、社会人基礎力に必要な要素とされるものがちゃんと含まれているのだそうだ。

とはいうものの、「恋人なんていません!」という人は、まずは出会いのチャンスを広げることから始めてはいかがだろうか。サークルや友達同士の集まり、はたまた合コンでも、顔を出すことが大切で、待ちの姿勢ではダメだと渋谷教授。草食系のままでは女の子だけではなくて、内定も逃げて行ってしまうかも! 就活の前に、まずは恋活かな?

(文=赤津詩織)

渋谷昌三 プロフィール

目白大学社会学部教授。
専門は社会心理学。
これまでに200冊以上もの著書を刊行している。その中には恋愛心理について書かれたものも多く含まれる。

画像出典
Photography is in my heart / Nina Matthews Photography(find me on FB
http://www.flickr.com/photos/21560098@N06/4226494705/

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