【予選】SOUND YOUTHが今年もアツい【ライブレポ】

2014年9月9日 記事の公開日時 5:00 pm

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【予選】SOUND YOUTHが今年もアツい【ライブレポ】
 
 

 

「大学生の音楽シーンをこれまで以上に盛り上げたい」 「『若者が集うプラットホーム』としての音楽フェスを作り上げていきたい」 このように語るSOUND YOUTH 2のスタッフメンバー。音楽祭としても熱いが、新しいシーン/プラットホームを作り上げていこうとする意気込みもかなり熱い。

SOUND YOUTH 2は、7月31日~8月13日の間で、計9回の予選会が行われていた。(詳しい日程 や開催場所、出場バンド等の情報は公式HPを参照) 今回マグネットプレスは、8月5日の予選4日目に潜入!!

果たして、予選会から感じる「熱い」雰囲気を、ライブレポだけで伝えられるだろうか…。

出場バンドが熱い!

予選4日目は、12組のアーティストが、ライブ審査(予選はライブ審査とWEB審査がある)として参加した。多種多様な音楽ジャンルのアーティストが出場し、それぞれ異なる演奏スタイルが あることに、SOUND YOUTH初参加の捜査員は単純に驚いた。

時にはバラード、時にはフォークソング。時には大爆音の演奏で耳が遠のく…。ライブ初心者でも、食傷気味にならず、新たな発見と一組一組異なる音楽シーンに、いつの間にか魅了されている。

(左上:ShiLock     右下:sanm)

今回、予選4日目のみしか参加していないが、事実、4日目の出場アーティスト一組一組が、個性的だ。 4組目の「ShiLock」は、まさに「正統派」という言葉がぴったりなロックな演奏、9組目の 「sanm」は、これ本当大学生のバンド?といわんばかりの独特な世界観を持って会場を湧かす。

印象的だったのは、なんといっても12組目の「後藤匠」。携帯会社からキャッシュバックされたお金で買ったトイレ用のゴムサンダルを履いて、ギターの弾き語りで予選4日目のトリに挑む。ビ ジュアルと相まって(?)、最後の最後まで、観客が息を呑む弾き語りは、まさに圧巻だった。

 

そして、全ての出場アーティストには、音楽を楽しみたいという熱い思いや、決勝に出場してまた 演奏したいという熱い思いがあり、それがひしひしと伝わってきた。 「今日は楽しんで、名前だけでも覚えて帰ってください!」「もう一度、決勝で歌いたいです!」 様々な思いを感じるだけでも、SOUND YOUTHの予選会は面白いのかもしれない。

 

提携団体の協力も熱くなっていく!

SOUND YOUTHの強みであり魅力として、「提携団体」がSOUND YOUTHを、協力して盛り上げている。予選4日目は「食トモカフェ」さんにより軽食販売が行われた。

アーティストだけではなく、様々なサークルも参加して交流を作ることが、「若者が集うプラット ホーム」を作る一歩になる。そう話すのは、SOUND YOUTH 代表の齋藤さん。SOUND YOUTH 2から始まったこの試みは、正直まだまだ未知数である。

今回の提携団体数は16団体(暫定)。「早稲田大学放送研究会」さんから「日本大学落語研究会」さんや、「慶應義塾大学ペン 回し研究会」さんまで、色々なサークル団体がSOUND YOUTHの提携団体として参加する。

なぜ、慶應義塾大学ペン回し研究会が?!と突っ込むことなかれ。この雑多感こそがSOUND YOUTHのもう一つの魅力が生まれていく契機となるのだ。未知数だからこそ、何が起こるかわからない。

SOUND YOUTH 2決勝では、これら提携団体サークルの交流により、何が生まれるのだろうか。 乞うご期待!

さて、計9回の予選会は、総動員1500人を記録した。徐々にSOUND YOUTHは、学生をメインとした、学生のための音楽フェ スとして浸透してきているようだ。

再三述べるが、この音楽フェスは何もかもが熱い。スタッフも、出場アーティストも、未知数では あるが提携団体も。
これを読んで、少しでも気になった人がいればぜひ来て欲しい。

SOUND YOUTH 2決勝ステージは、9月16日にTSUTAYA O-EASTにて行われる。ここでは、どのような音楽シーンが見られるのだろうか。

(文=圓谷 英明)

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